2013年7月1日
朝
朝食をきちんと摂り、出発。
本日の目的地へ向かいます。
西穂高岳!!
たぶんコレ
当然、我が愛車では行けないし、日帰りをするために
先日、お酒を買ったときに見つけた10%割引券を使い
新穂高ロープウェイで西穂高口まで行き、そこから挑みます、
予定する行程としては
西穂高口(9:00)-西穂高山荘(10:00)-独標(11:00)-西穂高岳(12:15)
な感じ、
温泉がある鍋平高原に駐車しようと考え、向かうも、駐車場はまだ開いていない様子。
引き返し、新穂高温泉に向かう途中
いい感じに開けていたので一枚、
空は曇り気味です、
いい駐車スペースを探しウロウロして
結局人目にある程度ついて、車通りが限られる新穂高ロープウェイの駐車場(\300)に駐車
登山の準備をして、
エンジンが冷めてきたのを確認し、カバーをかけ、
ロープウェイ駅の入り口に並びます。
8:00
開門
チケットを買っている隙に団体と衝突。。。ついてない
8:30
第一ロープウェイで出発、
雲はあったり無かったり、、、
あっというまに、鍋平高原に到着、
ここで団体を引き離し、第二ロープウェイへ
8:??
定刻より若干早く第二ロープウェイが出発、
今思えば、ロープウェイからが一番見えた。。。
8:47
新穂高口へ到着
荷物を再度整理、
(Oops.... 地図が無い、まあ頭に入れてきたからいいか)
水を取り出し安場所に一本、
リュック内のバランスを調整。
8:50
いよいよ出発
早くも一人出発していきました。
ので、その見え隠れする背中を追いながらになります。
若干、雲が上がってきている気がします。
また、まだまだ初夏ということもあり、
一部登山道がそのまま雪だったりしました。
9:45
そんな道を通り
西穂高山荘へ到着空になったペットボトルを入れ替えたりしながら、休憩
10:00
しばし、休憩の後、再出発
振り返れば活火山 焼岳が見えます。
この辺から森林限界です。
さらに石だらけで、ずれるガレ場に突入、
歩き方をかえてゆっくり登ります。
そこで、登山者の方に
『雷鳥がいるよ~』
と教えてもらい、撮影がてら一休み。
この先は
完全な岩場です、
目的の独標はかろうじて見えるものの、雲が上がってきてしまいました(TдT)
まあ、ガレ場よりも断然やりやすい
○と↑を頼りに進みます。
一気に進み
11:10
独標に到着、
先を見ると
進んでもいい風景は望めそうもありません。
なのでここでお昼です。
昨日買ったトランブルーのパンにナイフをいれ、
生ハムと平湯のアルプスプラザで買ったチーズ(クリームチーズより固め)を挟み
コショウでアクセントをつければ、
お昼ごはんの完成です、
ビールには賛否があると思いますが、
下山に2時間、下山後に温泉+休憩を挟めば十分でしょう。
パン美味しい♪
歩いてきた道
上高地方面
雲行きも怪しくなってきたので、下山開始、
帰り道にも
お見送りが♪
西穂高山荘から若干雨に降られ、、、
西穂高口へ到着
ここもまだ雨は降っています、
愛車がチョッと心配ですが、どうしようも無いので、
温泉に浸かり、
さらにロープウェイで下ります。
新穂高温泉はほとんど雨が降っていなかった様子なので一安心、
さらにまた温泉に入り、
キャンプ地へ
今日の晩餐は豚肉の煮込みとキャベツをあわせたもの、、、
ビールのほかにワインを空けながら、荷物をまとめて就寝♪
ルートログが無い。。。。
バイクで長距離ツーリング、そして登山。
返信削除なかなかハードですよね。
さらにキャンプだから?設営して撤収してと。
でも、とても楽しいんでしょうね
(^-^)v
ひとしRRさん
削除コメントありがとうございます。
今回は一カ所に張りっぱなしでうろうろしてたので、
設営→撤収の手間はありませんでした。
でも、設営等も楽しみの一つですから、充実しますよ〜