夜駆け～星空と腓腹筋痙攣

2015年12月14日
せっかく明日が休みなので、流星を観に仕事が終わってから夜駆け

トラックが多くて首都高コワー (ﾉﾟρﾟ)ﾉ
っとなりながら何とか東名高速道路へ

星を見るなら山方面がいいのですが、
もう路面凍結や積雪が怖いので伊豆半島のほうへ

（GoogleMapで）目をつけていた観測場所へ到着
時刻は12月15日の00:00頃

とりあえずカメラをセットして試写

 若干流れましたが、コレはスバル

オリオンとスバル
街灯が邪魔でしたがいい場所です
が、
カメラを休めて時折流れる流星を見ながら夕食を摂っていると空が微妙に。。。
ガスも出てきてしまい、どうにもならなかったので
場所を移動することにしました。
しかし暗闇
時折、反射板にまぎれて光るのは鹿の目
手を伸ばせば触れる距離にボーっと突っ立っているので怖い＞＜

鹿におびえながら第二スポット

町の光が明るいT^T
少しでも光の来ないところを探しましたが、なかなか難しい
しかも目では流れ星を捕らえられるのですが、
カメラをセットした方角に流れてくれません

段々と車も多くなってきたので撤収
帰りの高速、SAにて足がつるハプニング
寒かったからかなぁ
停車時だったのでどうにも立ち行かず、痛みを大きく無視し、無理やり伸ばして停車
あまりの激痛にうめきましたが、ヘルメットのおかげで周りにはばれていないことでしょう
＜後日肉離れの診断＞
痛みを引きずりながらも朝のラッシュを避けて無事に帰宅できました

流星を写真に収めるのは根気と運が必要だとわかりました



おまけ
北斗七星：アルコル（死兆星）を探せ

アルコルが見えたライダーはきっとこの冬、ライディング中に足がつることでしょう！