2017-08-09

灼熱のリアタイヤ交換~オイル交換も 65,000km

2017年08月06日

涼しいうちに愛車を引きずり出し
準備


用意したのは
こんな工具たち
実際に使用したのは
ソケットレンチ
14mm>ブレーキキャリパーマウント
19mm>アクスルシャフト・ドレンボルト(社外)
21mm>オイルフィルター
24mmメガネレンチ
65φフィルターレンチ

タイヤレバー×3
ビードブレーカー

交換の品はこちら


ジャッキアップする前に
固く締まっているアクスル ナットを外し
ブレーキキャリパーも取り外し適当に引っ掛けておきます
丁度車重が抜けるくらいの高さにジャッキアップしてあげれば
アクスルシャフトもスムーズに抜けますが、
それだとナンバープレートにぶつかってタイヤが取り出せないので
シャフトを抜いてから更にアップ
チェーンにゴミがつくのを防ぐために適当に養生
細かな部品とスペーサーはなくさないようまとめておいておきます。
バルブの虫を外し空気を抜きながら
バルブナットを12mmのレンチではずしておきます
空気が抜けたら新兵器ビードブレーカーで両面のビード落とし
※以前はタイヤレバーでこつこつ落としましたが、
 暑くて死んでしまうので文明の力を使用しました。

ビードを落とし終わったらいよいよ
タイヤはずし
片側はスムーズに外せます
一方を外したらチューブを抜いてもう一方になるわけですが
いつもコツを見出すのに時間がかかり汗だく><

ようやく外し終えました
上から
ANAKEE WILD 130/80 17
ANAKEE WILD 140/80 17
SHINKO E805 130/80 17

ANAKEE WILD 140/80 17は7,000km程度の寿命でした
装着する前に
オイル抜き

念のためリムのバランスを再調整し
いよいよタイヤ装着
まだまだ下手なのでワックスをたっぷり塗りたくります。

タイヤの装着は取り外しより楽に進みます。
が、片側を入れ終わった後、いつも通りチューブの挿入で苦戦。。。
もう片側はビードが上がらないように注意すればすんなりはまっていきます。

だいたいオイルも抜けていたので
新しいフィルターに交換し、ドレンボルトを締めて新オイルを注ぎ込んで、

スペーサーが落ちないように注意しながらタイヤを入れて
ジャッキダウン後アクスルを通し
アクスルナットとブレーキキャリパーマウントボルトを仮締め

ジャッキダウン後規定のトルクで締め上げれば完成
夏にやる作業じゃないなぁ



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